はじめに
物語一覧
ロストミソロジー
ある日、太は路上で白い髪が印象的な女の子、さやが倒れているのを見かける。
身寄りの見つからないさやを北宮神社で預かる事にした望月。
程なく周りの人間とも打ち解けていくさやであったが、次第に彼女と客市達の前に不穏な影が忍び寄るようになり……
一章:白い髪の少女
ある日、太は路上で白い髪が印象的な女の子、さやが倒れているのを見かける。
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二章:素性
弓納が太とさやを誘って街へと出かけている間、望月はさやの身元を調べていた。 一方、天野は大学の前で知らない女子高生に声をかけられる。
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三章:魔女と神社
さやについて調査を進めていた天野。
ふと、道中で神社に立ち寄るも、そこで魔女の姿をした少女に声をかけられる。
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四章:影、暗雲
神社に顔を出さない天野を不審がる望月。そんな時、彼女の元に弓司庁の日向が訪ねてきた。 一方、さやは弓納の下宿している家に泊まりに来ていた。しかし、弓納が深夜に目を覚ますとそこにさやの姿はなく……
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五章:少女と夕日
さやを連れて神社に戻り、望月に昨日あった出来事を話す弓納。
事態を重く見た望月は結界をかける事を決める。
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六章:炎の巨人
坂上結によって窮地を救われた天野。
結の発案によって、天野を襲った少女、勘解由小路に反撃を加える事になるが……
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七章:襲撃
望月は「自分が負けたらさやの居場所を教える、だが、自分が勝ったらさやの居場所を教える」という条件で日向に決闘を申し込む。
決闘も終わり頃、望月の携帯に着信が入るが……
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八章:目覚め
山の上にいた元居正一という男の元に、弓司庁の秋月がやって来て質問を投げかける。
一方、山の廃ホテルには弓司庁の一員である勘解由小路がいて、近くではさやが眠っていたが……
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九章:かむひの日の神
日向からさやの素性について明かされる太と望月。
その後、太と望月の元に訪問者が来て……
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十章:ムーンチャイルド
月の上に建つ都市、桂京。
その一角で地上に憧れる白夜見姫は平穏な日々を過ごしていたが……
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十一章:真統記の中
とある目的のために古都へと訪れていた太。
守屋という客士を訪ねたが、そこで太は祖父である太京介と再会する。
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十二章:異界化
天野と弓納が今後について話し合っていると、街の中に突如巨大な霧の塊が出現した。
二人は急遽現地へと向かうが霧の中には人はおらず……
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十三章:古き堕神
さやと思しき人影を追う弓納。
立ち止まったその人影に弓納は声をかけるが……
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十四章:さや
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終章:後日談
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